Bistro Cerisier ビストロ・スリージェ 京都・出町柳

よく人から言われます。お店情報ってどこで知るのかと。
昔だったら口コミが一番。その次に雑誌や情報誌でした。
今はネット上のHPやブログの方が多いですね。
特にブログは有用ではないか、良いも悪いも生の声が
比較的聞きやすいから。
もちろん、中には店や企業に擦り寄ったモノがあって、
すぐサクラだとわかりますよ(笑)

でも、注意しないといけないのは、それはブロガーさんが
その時に感じられた主観で、全てが正しいのではないという事。
実際、行かないとねぇ・・・
どんなことも現場をみないで判断するのは危険ですね。
それだけ調べて行ってからでも失敗するケースはありますよ(笑)

今回はそのブログで評判のお店に行ってみました。

Bistro Cerisier ビストロ・スリージェ
京都は出町柳駅近くにあります。
この周辺は新旧それぞれの分野に名店がありますね。
ワイン
まずはこれはおひとつ。ワインでも。
大きめのフランスパンが来ました。追加は50円要。
お代わり無料でないのが残念。
諸物価高騰だもんね。そのあおりなのか、店舗移転のせいか
わかりませんけどランチコースがなくなり昼も夜も同じメニュー。
一人に付き前菜2品かメイン1品オーダーするルールに。
以前はランチがお得だっただけにこれまた残念です。

生ハム2
バスク風マネッシュ豚肉の自家製ハム
生ハム
見た目よりも脂っぽくなく肉厚もあって旨いし、
生ハムでよくある塩辛さもないのがもっと良い。
この店の料理はガッツリ系で量が多い。
バスク地方とはフランス南西部のスペインとの国境の近くにあり、
マネッシュ豚はその地方の特産らしい。

かに
かに2
蟹とホタテの温製ムース
イメージしていたのと違って、中華の芙蓉蟹みたいなフワフワ感。
ソースにたっぷりカニとホタテの旨味が凝縮されてて旨かった。
思わずパンをお代わり。

Iシュークルート2
この店の看板料理。
アルザス風シュークルト
シュークルトとは塩漬けキャベツとソーセージを煮込む
フランスアルザス地方の伝統料理。
肉類はアルザス地方特産のリースリングワインで蒸し煮にしている。
キャベツは塩漬け発酵させている。
ソーセージ好きには堪らない料理です。
ハーブの香りがたっぷり。ドイツ料理と言ってもいい。

シュークルート
野菜の甘みもしっかり出てて、オカンの味です。
少し塩辛いのはアルザス地方の特徴かな。
ドイツ国境と接し、ゲルマン系住民が多く住み
ドイツ語の方言であるアルザス語を話します。
ドイツ文化圏と言っていいのかな。

この料理を食べた瞬間、ドイツ料理やんと思った。
それと同時に子供の頃に読んだ『最後の授業』という物語を思い出した。
これは普仏戦争でフランスがプロイセン(ドイツ)に負けたため、
アルザス地方がプロイセン王国(ドイツ帝国)領になり、
今後、学校ではドイツ語しか教えてはいけない事となった時の
様子を描いた物語。

先生は生徒に今日がフランス語の最後の授業である。
そして学校を辞めなければならなくなった。
しかし、ある民族が奴隸となっても、その母語を保っている限りは
その牢獄の鍵は握っていると先生が最後に言ったシーンが
印象深かったなぁ。話が脱線しすぎましたね。

ガッツリとフランスの各地方料理や
内臓煮込みものを食べたい時におススメです。
お値段も以前よりは高くなりましたが、他よりもお安い方ですね。
予算一人3、4千円位



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ビストロ・スリージェ (Bistro Cerisier)
TEL 075-723-5564
住所 京都府京都市左京区田中関田町22-75 ルミエール出町柳 1F
営業時間 12:00~14:30(L.O)18:00~21:30(L.O)
定休日 木曜・第3水曜

店名 ビストロ・スリージェ (Bistro Cerisier)
ジャンル フレンチ






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Theme: こんな店に行ってきました
Genre: グルメ

Comment

  • あじみ
  • URL

このお店、私の中ではガツン系ビストロの走りでした。
安くてたっぷり、気取らずに食べられて気に入ってたんですが、
いかんせん、家から遠いので長いこと行けてません。
また美味しそうに書いてるんだもん、行きたくなったよぉ~。

  • うなぎん
  • URL
あじみさん

そのお気持ちわかります。フレンチというと特別な時に食べるものと思われがち。
でも、食事ってお気軽に楽しめた方がいいもんね(笑)

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